サグラダ・ファミリア

受難の塔をのぼる

 

昔上ったときは足で上ったことを思い出す・・・そしてその足で下った(>_<)

疲労困憊の思い出が蘇る・・・

今回もまた上るのか、懐かしさ半分気楽さ半分で

今回はエレベーターでいとも簡単に到達

文明の力☆

塔のてっぺん!

ここからでしか見ることの出来ない色彩が細やかに現れる

開口部分から景色も見える

うわ~キレイ~(※と言いたいところですが、高い~怖い~が本音の心の声)

 

上ったからにはあとは自力で、足でおりる一方通行システム

せ・・・せまいぞ、狭いんだこの階段幅

人一人やっと通れる幅です

窪内は高いところは苦手な様子

間近に感じるモニュメント

ひたすら感動の中ぐるぐると下っていく

うわっと思う感情はイコールすご~い!とこわ~い!の交互感覚(^_^)

本当に色鮮やかに細やかな彫刻の数々

進めば進むだけ景色が変わる

同時に階段の景色も突然変わる

心の声ももはや鎮めれずのつぶやき叫び声が聞こえる恐怖(笑)

恐怖興味心で中心をのぞきたがりのぞいて見るも

左手はしっかり手摺りを握っている状態(笑)

こんなに手摺りの重要性を感じることもないだろうなと思うぐらい

手摺りの有り難さを感じます

 

下りてることは確かなのですが、下りれど下りれどゴールは見えてこない(笑)

まだかまだかと気付けば400段ぐらいを下ったのだと・・・

あっという間に上がってあっという間にくだるのですが

その景色とこの体感、経験値としてはやっぱり凄く残るものとなります

詳しくはここではお伝え出来ないですが

感覚的に感じるものは多く、空気感を感じ、視覚で感じ、

その空間を活かすことを重視していく 創り手の思いを感じ取る

何を思い 何を感じ どう創造していったのか・・・

創造は遙か彼方までいきそうです

ガウディの伝えたいことが少しいただけでも迫力満点に伝わってくる感覚

世界遺産の凄さをダイレクトに感じ取り

未だ整理が付かない状態ではいますが

サグラダ・ファミリアは今、2016年完成を目指し工事を進めているそう

未完成の魅力

完成の楽しみ

また行きたいと思う建築物

ワクワクが消えることのない西村でした(^_^)

建物の真下からはてっぺんがこんな感じです(^_^)

2026年にはまだこれより高い塔がお目見えしますよ~ワクワク♪