「工務店」の設計と施工に責任を持った家づくり

 

 

「工務店」とひと口に言ってもその業務形態はさまざま。

大事な住まいづくりを工務店に託したいと考えている皆さんに、「ここならお願いしたいかも!」と思える工務店選びの大事なポイントをお話します。

 

 

 

住まいを建てる時も建てた後も「工務店」なら安心

 

 

突然ですが「工務店」という言葉の由来をご存知ですか?

国内では東京タワーや東京ドーム、あべのハルカス、海外ではクアラルンプール国際空港などを建設してきた我が国を代表するスーパーゼネコンのひとつである竹中工務店が作った造語のようです。

設計と施工とを一貫して請け負うことこそが建築の本来の姿であるという信念(=公務)と、お客様への奉仕を第一とする想いを「工務店」という言葉に込めたそう……。

 

現在では工事だけを請け負う工事会社さんも工務店と名乗ることが多いですが、こと住宅建築においては特に設計・施工が一貫してなされるということは、お客様にとっても建築を請け負う「工務店」にとっても大事なポイントになります。

 

なぜなら、「工務店」にとって設計から施工まで携わるということは家というお客様の暮らしを守る基盤を作るという大きな責任を負う、ということ。

 

そしてお客様にとっては家のすべてを知り尽くしている「工務店」の存在は、修繕やリフォームなど家の維持管理に大きくかかわってくるということになるからです。

 

 

 

デザインもコストも納得できる住まいを提案できるのが「工務店」

 

 

お客様それぞれの希望を叶えるオーダーメイドの注文住宅は設計打ち合わせ中にも考えや優先順位は変わっていくものです。

変更に連動して間取りやデザインも変えていかなければなりません。

つまり、デザインや資材などの変更に伴ってコストも変化するのは当然。

設計と施工をそれぞれ別会社が担当して家づくりをした場合、連携がうまくいかずに間取りやデザインが完成した後で“予算が数百万円オーバーしてしまいました、どうしましょうか……”ということはよくある話です。

 

しかし、設計と施工の両方に責任をもって家づくりに取り組む「工務店」では、なるべくお客様の希望に沿ったなおかつ高品質な住まいを提供するため、コストダウンの方法も含めてお客様とじっくり相談しながら家づくりを進めることができます。

 

どこの工務店に住まいづくりをお願いしようか迷っている場合、工務店探しの新たな視点として参考にしてみてはいかがでしょうか。