一雨ごとに春を感じてきましたね。

朝、犬の散歩に出かけると、ウグイスがホーホケキョの練習をしているねと娘と話しました笑

今回は、まだ花粉症は発症していない!!阪本が担当です。

 

今回のタイトル、彼女の得意技ですが、それは設計の窪内の話です( *´艸`)

実は彼女、手先が器用で、細かい作業をするのが上手です。

そう、おおざっぱな私とは正反対なのです…笑

 

先日、キーボックスの暗証番号がわからなくなるハプニングに見舞われました。

事務所においてあった一つだけ、設定している番号で開かない!!とワタワタ…

そこへ、救世主のごとくやってきたのが、同い年の窪内です!!

「あいちゃん、ちょっと貸して?」と急に黙々と作業を始めたのでした。

 

 

 

キーボックスを解錠している窪内の姿|高知市注文住宅SAI

 

「え!?かなちゃん。4桁の数字の組み合わせって、いくつあるか知っとる?」

半分諦めていた私は、この救世主・窪内にそんなことを言ってしまったのです。

「あいちゃん、だいたい使う数字はわかるき!!」と写真のように組み合わせを変えていく彼女。

 

この写真にはないですが、耳にキーボックスをあてて、音を聞きながらダイヤルを回していく彼女。

「もう錠前師じゃんか!笑」

そんなやり取りをしているうちに・・・

 

 

「あいちゃん!!開いたで!!」

 

「え!?すごっ!!」

「番号は○○○○やった!!」

 

 

もう、ありがとうございます!!

としか、言いようがなかった笑

 

 

大雑把な私とは正反対の彼女。

窪内の設計する家は、本当に細かいところまで、気にかけています。

槙野に「細かすぎる!!」と文句を言われても「いや、それでやって」と

いつも熱い議論をしています。

 

今回は、事務所内での一コマをお伝えしました。

次は、どんなシリーズにするかな?

シリーズ化しようとしても、まだ第2弾が一つもできていないので、次回はそろそろ第2弾を

ブログにしたいと思います。